UPM ProFi 女川コンテナ仮設住宅に貢献

UPMは、東北地方太平洋沖地震による被災地への支援として、坂茂氏が手掛けるコンテナ仮設住宅に使われるデッキ材、UPMProFiを提供しました。

環境に配慮したリサイクルペーパーや素材を使った日本を代表する国際建築家、坂茂氏は過去にもUPMProFiをデザインに取り入れ建築作品を作り、世界各地で注目を置かれてきました。現在、宮城県女川に日本で初めての多層仮設住宅(2-3階建て、188戸、計9棟)が町内総合野球場に建築され、10月下旬完成を目指しています。平地が少なく用地が不足している女川にコンテナを積み上げた仮設住宅は、戸数を増やすことができ、また容易に移設、解体することができます。今回UPMProFiはエクステリア材として9棟全ての玄関側共用通路部分に使用されました。再生・再利用可能な素材を使い、耐水性、耐候性、意匠性に優れたUPMProFiの特性が建設場所の環境、建築のコンセプトに適していることが採用の理由です。居住棟の完成後は、棟と棟の間にマーケット、買物施設、図書館、アートホール、集会場など画期的なコミュニティースペースの建設も予定されており、その施設にも、インテリア、エクステリア両面でProfiの採用を検討されています。

UPMは東北地方太平洋地震における義援金5万ユーロを既に寄贈しましたが、今回は同社製品を提供することで被災地の皆様に少しでもお役に立てればという思いからプロジェクト実施に至りました。東北太平洋沖地震において被害にあわれた地域の皆様に、謹んでお見舞いを申し上げますと共に一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。



コンテナ多層仮設住宅(2-3階建)全貌 写真:坂茂オフィス提供


建築現場2011年9月撮影

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